領収書についてです。
一般的に、領収書は、作成者と相手方の氏名(又は名称)、人数(交際費の場合は記入してもらいましょうね)、日付、簡単な内容、金額が必要になります。
これは通常の領収書であれば大丈夫です。満たしております。
では、、領収書がもらえない場合、例えば結婚式の御祝儀やJR、バス等の公共交通機関などの場合は、100円均一などで販売されている出金伝票で対応して下さい。
またエクセルなどで出金レポートとしてまとめておくと便利です。その際、その結婚式の招待状などを一緒に保管したり、交通機関を使ってどこのお客様の元へ行ったか等も書いておくと調査の際、安心です。
出金と出金の元となる事実があったことを客観的に証明出来れば、それは必要経費ということです。(もちろん、売上とひも付きの必要経費ですよ!)
ちなみに、領収書のあて名が『上様』でもOKです。
レシートでも十分領収書になります。
横浜市鶴見区の税理士 田中 聡一
TEL:045-633-7640(Mobile 090-9142-1809)