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在庫の見直し

洋服屋さんを想像しながら 在庫についての節税を考えてみたいと思います。

 

地元の洋服屋さんですが、
中々センスのいい洋服が販売されていたりします。

 

ただ、こういったファッションは流行に支配される側面が多くありますので、
売れ残ると中々売れません。
ですが、貸借対照表では、ばっちり資産計上されています。
当然です。売れ残っているのですから。

 

私が思うに在庫はある程度は抱えている必要がありますが、過度の在庫はいりません。
ハッキリ言って、売れない在庫は会社のお荷物です。

在庫を多く抱えれば抱えるほど、保管費用がかかります。
更にその在庫は減価償却資産等のように会社に貢献してくれません。

 

 

すぐに損金に落とすか、バーゲン等で大幅な値下げをして売ぱらってしまいましょう。

 

ここで、損金に落とすと私が言いましたが、

この損金・・・『商品評価損』が節税になります。
しかも、、、

 

キャッシュアウトなしの損金ですので

節税効果は非常に高いです。

 

商品の評価額(売却価額)が半額になったら、原価の半額を損金に落とせます。

 

ただこれには一定の要件が法人税法上あります。

そのうちの一つが季節商品の売れ残りです。

 

その他について、または売れ残りの基準や具体的な評価損については税理士まで

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